このイベントについて

• エラー起きてるけど、どうすれば動くかわからない
• テキストやサンプルの通りに書いてるつもりなのに動かない
• ググっても対処方法分からない

こういった方に向けて、エラーなどで躓いたときの対処方法を紹介します。

1. エラーログを確認する
2. 自分が書いたロジックを見直す
3. ライブラリ、フレームワーク、言語などの使い方を見直す
4. 最小のコードで動くサンプルから試す

1つづつ紹介していきます。

エラーログを確認する

まず一番初めにしないといけないことは、エラーログの確認です。 どこでエラーが発生しているかの一番の手がかりになります。 エラーログを見ないでエラーを解決することはできません。

もし自分が期待した通りに動いていなくてエラーログが見つからないなら、 まずはエラーログを探しましょう。

自分が書いたロジックを見直す

エラーログが出ていなく思った通りに動いていないなら、自身で書いたコードを見直しましょう。 たとえば条件分岐の指定ミスだったり、簡単なケアレスミスも良くあります。

ライブラリ、フレームワーク、言語などの使い方を見直す

メソッドの使い方やフレームワークの使い方の間違いでエラーが起きていることも多いです。 Javaなどの静的型付け言語は分かりやすいですが、PHPやJavaScriptなどの動的型付け言語はエディタによってはサポートが受けづらいときがあるので、使い方を間違えていても気づきにくい時があります。

最小のコードで動くサンプルから試す

どうしてもエラーの原因が分からないときは、そのライブラリ、フレームワークで紹介されている最小のコードから確かめてください。 サンプルコードからはじめて、一歩づつ目的のコードに近づけていくと良いです。 回りくどいと感じるかもしれませんが、急がば回れという言葉もあるように焦らず着実にコードを直していきましょう。

当日の流れ

ビデオONでご参加ください

注意事項

• ツールはzoomを使用します。静かな環境からご参加ください。
• PCでの参加をおすすめします。
• 参加時はビデオONでご参加ください。
• キャンセル待ちの方がいます。キャンセルの場合は３日前までにご連絡ください。
• 無断キャンセルをされた方は、次回以降の参加をお断りします。

最後に

他にも、以下のようなテーマで定期的にイベントを実施します。

• 未経験でのプログラミングの始め方
• アプリ・サービスを作る流れ

プログラミングの学習は独学では難しいことも多く大変です。挫折しない勉強のために役立ててください。